血の繋がりがない父親に会いました。
こんにちは。
お昼休憩です。
3月なのに日焼けしました!
キツイ。(笑)
今日はめちゃくちゃプライベートな雑記ブログになります。
投資とは一切関係ない話になりますし、内容が少し重いので、苦手な方はブラウザバックした方が賢明です。
先日、血の繋がりのない父親に会いました。
といっても、2~3分ですが。
僕は幼少期のトラウマがありまして
その主な原因が父親にありますから
2~3分といえども、すごく辛いんです。
単刀直入に言えば虐待によるトラウマですね。
僕は三人兄弟で、姉と妹がいます。
姉と僕には別の父親がいますが、会ったことはありません。
物心がついたころにいた父親は妹の父親でした。
(それに気付いたのは16歳頃)
虐待を受けていたのは僕と姉です。
「お米をわけてくれるみたいだから、久しぶりに顔見せてあげて」
と母から連絡があり、別の人に受け取ってもらおうと思いましたが、あえて会うという選択をしました。
母は何も知りません。
誰も見ていないときにやってましたからね。
虐待の話は姉と話し合いをして、二人の間で留めておくことになりました。
幼少期から10年くらい経ってましたからね。
で、14歳の頃に父親の父親。おじいちゃんですね。
が、亡くなったときに再会して
そして今回もたまたま再会しています。
僕は、父親の考えてることがわかりません。
あれだけのことをしておいて
何故僕に会えるのか?
再会するたび、いつもいつも気まずそうに、ありきたりな会話をして
なにがしたいのだろう?
昨夜から、現在まで考え続けていますが
わかりません。
今さら怒りはないんですが、虐待はよくない。
未だに忘れられないくらい、辛い思い出として残り続ける。
幼い時期の子供は、両親しか味方がいないんです
幼い子供にとって、お手本にすべき人、頼りにする人は両親しかいませんから、絶対的に信用しているんです。
僕はどれだけ虐待を受けても、ずっと信頼していました。
そんな純粋な心に消えない傷を負わせる
虐待は本当によくないです。
虐待を受けた子供は、将来虐待をする可能性が高いと見たことがありますが
どんな理由があろうとも
虐待なんてしません。
そもそも、意識することですらない、当たり前のことなんです。
僕は世界中の大人に
「子供はこの世で一番純粋で、可能性に満ち溢れていてる。世界で一番大切にすべき存在だ」
ということを知ってほしい。
重苦しい内容になりましたが今回はこれで終わります。