ざっくり勉強して、思ったこと。
こんにちは。
お昼休憩です。
今日は、僕が企業分析のやり方や、手法、
数々の有名人の投資哲学を勉強して、思ったことを、わかりやすくブログにしますね。
まず最初に思ったのは
企業分析は投資家としてできて当たり前だということ。
企業分析っていうのは
バランスシートや、キャッシュフロー、決算短信や中長期計画などのIR
のことですね。
それらは誰でも見られますし、医者や、弁護士、公認会計士、そういった頭の良い人たちや、その分野に長けている人達も、参考にして投資先を決めています。
それでも、投資でうまくいかない人は沢山いるんですね。
どうして頭の良い人たちや、企業分析を得意とする分野の職業の人達が損をするのか。
これは個人的に思ったことなんですが
・難しく考えすぎている。
・適度なリスクを取ることができない。
が大きな原因だと思うんですね。
頭が良いからこそ、この問題にぶち当たっているんだと思います。
で、最終的に僕が大切だと思ったこと。
・わからないものは買わない
・身近にあるものからヒントを得る
これに限ります。
Twitterでもツイートしてますが
僕は中学生の頃からPCは自作してきました。
そしてゲームもしますから、必然的にグラボが必要なんですね。
で、その頃からグラボと言えばNVIDIAでしたし、その頃からOSはWindows一択でしたし、通販はAmazon経由でしか利用していませんでしたし、検索エンジンはずっとGoogleを利用しています。
ついでに言えばコーラもめちゃくちゃ飲みますし、マクドナルドにもめちゃくちゃ行きます。
気付きましたか?
これらの企業は今でも優良企業として成長し続けていますよね。
わかりやすいヒントが普段の生活のなかにあったということです。
しかも、どうやって利益を出しているのかがわかりやすいし、そもそもその企業の商品を自分が買っている時点で、価値に気付いているも同然なんですね。
なので、僕は素直に
今後も利用するだろうな
と思うものに投資しようと思いました。
自分を信じるということです。
余談ですが先日FBとNVDAとNFLXを買い増しして、VTIを少し買いました。
今回はこれで終わります。