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米国株と日本株の違いと、買い方。

 

 

 

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こんにちは。

 

今日も前日がおやすみだったので、下書きしてあったものを投稿しています。

昨日の僕に感謝ですね。

 

今回は米国株と日本株の違いと買い方をブログにしていきます。

調べればわかるんですが、どうせなら僕のブログにもメモとして書いておけば

今後ブログを作成するときにも便利ですし、知らなかった人たちはわざわざ調べる必要がなくなるので、僕がわかりやすく要点をまとめちゃいますね。

 

 

~米国株と日本株の違い~

 

・銘柄コードが違う。

日本の株

トヨタ自動車(株)[7203]

 

米国株

アマゾン・ドットコム[AMZN]

 

 

このアルファベットのことをティッカーシンボルと呼びます。

数字か英数字かという違いです。

どうでもいいですね。

 

 

・購入単位が違う。

 

日本株を買ったことがある人はわかると思いますが、株って100株か1000株ずつでしか買えませんよね。

例えば1株1000円の株を買いたいときは10万円必要なんですよね。

(one tap buy等の取引手段を除く)

僕も最初、日本株を買う時「買えないじゃん!!なんじゃこりゃぁ!!」って思いました。懐かしいです。

 

しかし米国株は1株ずつ購入することができるんです。

1株10$なら10$あれば買えるんです。

 

しかも配当のある企業ならば1株だけもっていてもしっかり配当があるんですよ。

 

 

 

・配当の回数が違う。

日本の企業だと年に1~2回の配当がありますが

米国の企業だと年に4回配当を出すのが主流となっています。

しかも連続増配企業も沢山あって配当利回りも日本より高い企業が沢山あります。

 

(4回!?てことは配当利回りが日本の2倍!?

ってわけじゃないので注意してくださいね。)

 

配当の違いを細かく説明すると

 

日本株の配当~

日本では半期の業績予想に応じた「予想配当」の形をとっており、中間と期末(年2回)の配当が支払われる。

このため、3月期決算の銘柄の場合、中間と期末(9月と3月)に配当狙いの買いが集中する。

 

~米国株の配当~

米国では四半期が終わった後に、その業績に基づいた「実績配当」の形をとっており、四半期ごと(年4回)に配当が支払われる。

このため、継続的に配当狙いの買いが入りやすいので、株価が下支えられやすい。

 

こんな感じですね。

配当利回りを狙った投資をする人にもこういった恩恵があるんです。

 

ストップ高、ストップ安が無い。

 

そうです。

値幅制限がないのです。

 

米国では流動性を重要視していますので、ストップ高やストップ安といった値幅制限がないのです。

(米国だけが値幅制限がないというわけではないですよ~。)

 

 

 

・取引時間が違う。

日本だと9:30~11:00(前場)、12:30~15:00(後場

米国だと9:30~16:00

なんとぶっとおし!!!!!

米国のデイトレーダーはランチ抜きです。ヒェー

 

 

・米国株を買うのに手数料がかかる。

 

当たり前ですが米国株を買うのに取引所を通すじゃないですか。

主流なのは

マネックス証券

SBI証券

楽天証券

ですよね。

 

恐らく大半の人はそれぞれの取引所を通して米国株を買うことになると思いますが

米国株を買うときに手数料がかかるんです。

 

以前は手数料争いしてたのか知りませんが、手数料にバラつきがあったんです。

でも、2018年現在ではこの3社は手数料を統一しています。

 

1取引あたり約定代金の0.45%

(最低手数料は税抜き価格で5$。上限は20$。)

 

まぁそこまで高くない手数料ですから、気にすることはありません。

なぜならこの手数料からは逃れられないから。

(上限を利用して手数料を抑えたり、考え方によっては節約することはできます。但し、1回の取引額を大きくする必要がある。)

 

細かい話をすると為替手数料というものもかかるんですが。

為替手数料や為替差損は気にしないのが一番良い。

為替差損については結構面倒くさい内容なので後日、ブログでまとめます。

 

米国株買うための口座どこも開いてないよーって人はマネックス証券が良いですよ。

理由は扱っている銘柄の数と注文方法、株価情報がマネックス証券は優遇されているからです。

他にも無料で使える取引ツールがPC版、スマホ版で使用できるといったメリットもありますからね。

SBIや楽天にはないので、米国株ならマネックス証券が良いですよ。絶対。

 

 

・米国株の買い方

 

もうここまで来たら説明は不要ですよね。

楽天証券SBI証券マネックス証券を通して買うだけです。

為替差損でややこしくなるのでドル建てで購入するのがおすすめです。

 

各証券会社も購入方法がややこしいというわけではないので

感覚的にわかるということで細かい説明は省きますね。

 

 

 

 

あと違いといえば、売買方式や上場審査などの違いもありますが…

この辺は知らなくてもよさそうなので省きました。

手抜きじゃないですよ。

どうでもよすぎてブログが見辛くなるし、気にしすぎはよくないと判断したんです。

 

 

 

余談ですが、ウェルスナビと仮想通貨とZaifコイン積み立ての運用状況を毎日ブログに載せると邪魔になりそうなので、

ウェルスナビと仮想通貨、草コインに関してはTwitterに限定して

ブログでは月に1回程度で更新していこうと思っていますがいかがでしょうか?

 

もっといえばウェルスナビから全額出金することも視野に入れてます。

 

では今回はこの辺で。